# ELFmio EV

シャープがEV事業に参入へ
2024.09.06

シャープがEV事業に参入へ

 シャープは6日、電気自動車(EV)事業に本格参入する方針を明らかにした。親会社の鴻海精密工業と連携し、数年以内の販売を目指す。

シャープ、EVに参入へ 鴻海と協力、独自開発視野
2024.09.06

シャープ、EVに参入へ 鴻海と協力、独自開発視野

 シャープは6日、電気自動車(EV)事業に本格参入する方針を明らかにした。東京都内で開いた記者会見で種谷元隆専務執行役員は「数年後をめどに、販売を検討したい」と説明。親会社の鴻海精密工業と連携し独自のEV開発も視野に入れる。17日から開催する技術展示会「Tech―Day(テックデー)」でEVの

マツダ、初の電池工場を山口県に新設 パナエナジーがセル供給 量産開始は2027年
2024.09.06

マツダ、初の電池工場を山口県に新設 パナエナジーがセル供給 量産開始は2027年

マツダは9月6日、山口県に電池パック・モジュール工場を新設すると発表した。マツダが電池工場を開設するのは初めて。パナソニックエナジーが大阪府の電池セル工場の生産能力をマツダ向けに増強し、マツダの電池工場にセルを供給する。一連の投資にかかる総額は約833億円。能力増強後の年間生産能力は10GWh

「走りを追求しない車」シャープ、EV事業に参入方針
2024.09.06

「走りを追求しない車」シャープ、EV事業に参入方針

シャープがEV=電気自動車の事業に参入する方針を発表しました。老舗家電メーカーが培ってきた技術やアイデアを結集したクルマ、そのコンセプトは「走りを追求しない車」です。シャープが初公開したコンセプトカーの名称は「LDK+」。住宅の間取りを表すリビング・ダイニング・キッチンの略称から

トヨタ、26年EV生産100万台に縮小
2024.09.06

トヨタ、26年EV生産100万台に縮小

 トヨタ自動車が、2026年の電気自動車(EV)の世界生産台数を100万台程度とする方針を部品メーカーに伝えたことが6日、分かった。世界販売を150万台とする計画から縮小することになる。

「数年後の発売を検討」 シャープ、EVコンセプトモデル開発
2024.09.06

「数年後の発売を検討」 シャープ、EVコンセプトモデル開発

 シャープが、電気自動車(EV)の発売に向けた検討に乗り出した。新事業の創出に力を入れる中、重点領域の1つと位置付けるのがEV関連で、EVのコンセプトモデル「LDK+(プラス)」を完成させた。 EVコンセプトモデルは、鴻海精密工業(フォックスコン)と連携。鴻海が開発したEVのオー

バスEV化でCO2を半減 住友商事、コストも抑制し商機に
2024.09.06

バスEV化でCO2を半減 住友商事、コストも抑制し商機に

 住友商事は6日、ディーゼルバス1台を電気自動車(EV)に改造し国際興業(東京)に納入したと発表した。9日から東京都内で運行する。走行時の二酸化炭素(CO2)排出量をほぼ半減でき、導入コストも新車のEVバスの半額程度に抑えられる。全国のバス事業者に売り込み、商機を広げる。 約13

プロドライブが「ラストマイル」貨物EVを発表、2028年生産開始へ
2024.09.06

プロドライブが「ラストマイル」貨物EVを発表、2028年生産開始へ

英国で9月4日、『EVOLV』という新しいコンパクトで高効率な「ラストマイル」電動四輪車が発表された。プロドライブ・アドバンスト・テクノロジーとアストハイマー・デザインが共同で設計、エンジニアリング、プロトタイプ製造を行い、APCの支援を受けて1年で初のプロトタイプを完成させた。

韓国政府が来月からEV搭載バッテリーの安全認証制度を試験運用 相次ぐEVの火災による不安の高まり受け
2024.09.06

韓国政府が来月からEV搭載バッテリーの安全認証制度を試験運用 相次ぐEVの火災による不安の高まり受け

韓国国内でEV=電気自動車の火災が相次いだことを受け、韓国政府は来月からバッテリーの安全性を政府が認証する制度を試験運用すると発表しました。韓国では先月、仁川市にあるマンションの地下駐車場に止まっていたEVから火が出るなど、EVが絡む火災が相次ぎ安全性への不安が高まっています。<

シャープが“EV分野への参入”発表「停まっている時間でさえも価値を」新たな収益源で経営安定化へ
2024.09.06

シャープが“EV分野への参入”発表「停まっている時間でさえも価値を」新たな収益源で経営安定化へ

電機メーカーが電気自動車づくりに乗り出します。そのワケは。大手電機メーカー・シャープは、EVの企画や開発を行う事業を立ち上げると発表しました。車内をリビングルームの延長ととらえたコンセプトモデル「LDK+」は、後部座席が回転して65インチのモニターに向くほか、リモー

シャープがEV事業に参入 リビングルームとして活用、イベントでコンセプトモデル展示
2024.09.06

シャープがEV事業に参入 リビングルームとして活用、イベントでコンセプトモデル展示

シャープは6日、電気自動車(EV)事業に参入すると発表した。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業のEVプラットフォームを活用し、シャープが企画・開発する。テーマは「リビングルームの拡張空間」で、自宅駐車場にあるEVをもう一つの部屋として活用してもらうことを目指す。市販時期は「数年後を一つのめ

BMWが水素活用でトヨタとの協業を強化 2028年に燃料電池車の量産を開始
2024.09.06

BMWが水素活用でトヨタとの協業を強化 2028年に燃料電池車の量産を開始

独BMWは2024年9月5日(現地時間)、2028年に燃料電池車(FCEV)の量産を開始すると発表した。燃料電池車のパワートレインはトヨタ自動車との共同開発によるもので、既存モデルにもFCEVのバリエーションを設定する予定だ。BMWは2023年から、「トヨタ・ミライ」のパワートレ

マツダとパナソニック エナジー、車載用円筒形リチウムイオン電池供給の準備開始
2024.09.06

マツダとパナソニック エナジー、車載用円筒形リチウムイオン電池供給の準備開始

 パナソニック エナジーとマツダは9月6日、両社はマツダが2027年以降導入を予定するバッテリEVへの搭載を見据えて、次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に向けて本格的な準備を開始すると発表した。 マツダでは、2027年にマツダ初のEV専用プラットフォームを採用するバッテ

シャープがEV参入「5人乗りワンボックス」発表 車内は“リビングの拡張空間”
2024.09.06

シャープがEV参入「5人乗りワンボックス」発表 車内は“リビングの拡張空間”

家電大手のシャープは、新たな領域での顧客の開拓を目指してEV=電気自動車に参入すると発表しました。シャープが発表したのは5人乗りワンボックスカータイプのEVです。ボディの屋根には太陽光パネル、車内にはエアコンやテレビモニタなど、シャープ製の家電製品を標準装備していま

シャープがEV「LDK+」発表、一般販売も視野。65V型画面装備で「リビングの拡張」
2024.09.06

シャープがEV「LDK+」発表、一般販売も視野。65V型画面装備で「リビングの拡張」

シャープは、9月17日(火)、18日(水)に東京国際フォーラムで開催予定の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」にて、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+(エルディーケープラス)」を公開する。本日行われたプレス向けイベントで

シャープ、コンセプトEV「LDK+」--65型ディスプレイ搭載、止まっている時間にフォーカス
2024.09.06

シャープ、コンセプトEV「LDK+」--65型ディスプレイ搭載、止まっている時間にフォーカス

 シャープは、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+」(エルディーケープラス)を発表。9月17~18日まで東京国際フォーラムで開催する同社の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」で公開する。 LDK+は、車内を“

スバルとパナソニック エナジー、群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場新設計画に向けて本格的準備開始
2024.09.06

スバルとパナソニック エナジー、群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場新設計画に向けて本格的準備開始

 スバルとパナソニック エナジーは9月6日、スバルが2020年代後半から生産予定のバッテリEV(電気自動車)への搭載を目指し、パナソニック エナジーの次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池を供給する計画と、群馬県大泉町に両社でリチウムイオン電池工場を新設する計画に向けて本格的な準備を開始すると

EVバッテリー情報公開 勧告から義務へ=韓国政府
2024.09.06

EVバッテリー情報公開 勧告から義務へ=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は6日に開いた国政懸案関係閣僚会議で、電気自動車(EV)を国内で販売するメーカーに対しバッテリーの主な情報の公開を義務付ける内容を盛り込んだEV火災安全管理対策を策定、発表した。 先月1日に仁川市内のマンション地下駐車場で大規模なEV火災が発生したこ

スバルとパナソニック エナジー、リチウムイオン電池供給と国内工場新設を発表、年間20GWhの電池生産体制でEV化を加速
2024.09.06

スバルとパナソニック エナジー、リチウムイオン電池供給と国内工場新設を発表、年間20GWhの電池生産体制でEV化を加速

スバルとパナソニック エナジーは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給協業と群馬県における新工場建設計画を発表した。両社はEV需要の拡大に対応し、2030年までに年間20GWhの生産体制を構築することを目指すという。スバルとパナソニック エナジーは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する

日産、福岡にリン酸鉄リチウム電池の工場新設 軽EV向けに2028年度稼働
2024.09.06

日産、福岡にリン酸鉄リチウム電池の工場新設 軽EV向けに2028年度稼働

日産自動車は9月6日、福岡県にリン酸鉄リチウム電池(LFP)の工場を新設すると発表した。2028年度に稼働を開始し、軽自動車の電気自動車(EV)から適用を開始する。事業総額は1533億円で、生産能力は約5GWh。既存のLFPと異なる構造を採用し、現行の軽EV「サクラ」と比べて電池のコストを3割